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袴田 めら

わたしの大切なともだち

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袴田 めら

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(2009/05/12)
袴田 めら

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 2010年1月現在で2巻まで刊行。続刊。

 二巻に入ってから、かなり百合っぽい展開が見られるようになってきました。
 友情属性のほうが強い展開ではありますが・・・。タイトルからして「ともだち」ですから。
 特にエビさんが橘さんに抱く思いからして、友情という側面から考えたほうが納得できる部分が多いですしね。

 恐らくなのですが、どちらかというと記憶を無くす以前の橘さんのほうが特別な感情を抱いていたフシがあります。そして、エビさん以上に傷ついていた可能性があります。八方美人気質の自業自得な結果なんですけれど。

 大切な思いを取り返そうとしていた橘さん。
 彼女の、記憶を失ったから出来てしまう計算の無い行動には、共感を覚えるかもしれません。
 本能に根ざした行動は、どのような結論を見せるのか・・・。

 記憶喪失ネタでの最大の山場は、やはり記憶が戻った時の「喪失時の人格」の扱いにつきます。
 以前の記憶が戻ったと同時に「喪失時の人格」が消えてしまうパターンは例外なく切ないラストをむかえるものが多いですよね。
 これは一人の人間の中に別人格を存在させる為に最も使いやすいプロットであるのか、よく見られるパターンではあるのですが、故にラストに対する期待感が膨らむものでもあると感じます。

 前作の「暁色の潜伏魔女」では、三巻に入ってから設定や複線を生かせぬまま唐突に終わってしまいましたが、今回は大丈夫な予感がします。
 楽しみですね。

 そうえば、この物語には、袴田作品には恒例の「性格の破綻したキャラクター」が出てきていないですね。
 そういう意味でもかなり読みやすくなっていると思います。
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すみれ

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